アンズのつぶやき 226 【病気について】

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【病気について】

 

昨日、
病気を言葉だけでやめさせる梯谷幸司先生のFB投稿をシェアした機会に、
病気について、私の思うところを記しておきたいと思う。
 
☆関連過去記事 つぶやき60 【病はサイン】 2016/7/5
と合わせて読んでいただけるとありがたい。
 
人生と病気の関係は、
かなり精妙に込み入っていて、
一言でこうだとしてしまうのは
控えたい気持ちが今の私にはある。
というか、私にも全貌は分かっていない。
分かる範囲で書けることを書いてみると、
 
私たちは、
生前に自分で描いてくる計画書に
本来の道から外れそうな時に、
自分でそれに気づくための諸々を準備して
計画してくることがある。
病気はその一つ。
だから、
わざわざ、病気になり易い遺伝子を持った
両親を選んで生まれてくるということもある。
自分で気づきのために計画してきたなら、
自分でやめることもできると考えるのは、
実に理にかなっていると私は思う。
 
とはいえ、
例えば、
若い内に、子供の頃に、亡くなるのは、
亡くなること自体が計画にあるということもあるし、
年老いてからの病気は気づきに導くための試練
とは言えない場合もある etc,
最終的には、計画の立て方は個別だから。
 
病気になるのは、
それなりに病気の役目があるから。
大切なことは、
やはり病気にも良い悪いの二元で向かわないこと。
対立でなく愛で乗り越えること。
感謝し、存在を認めることが基本。
せっかく計画してきたことが起こったのに、
悪と決めつけるなんてこと
もうやめましょう!
能動的に自分を生きる人生の醍醐味を
手に入れる方向、
真ん中の道へ向かいましょう!
 
私も丁度1年ほど前に、
帯状疱疹にかかり、
激しい痛みに襲われた。
私は私なりに病気に充分感謝をしている
つもりではいたが、
もしやと思い、
私のツール直伝霊気性癖治療で、
「自分の病気と仲良くできないようではいけません。」
との言霊で霊気を送った。
すると、痛んでいた患部が
更に痛みを増した。
自分の存在を認めてくれたのねと
伝えてくるような痛みだった。
まだまだ愛で対応できていなかったと
知った経験だった。
病気を通じて、
私は書ききれないほどの、
沢山の学びを得た。
やはり、長い目で見れば、
人生には悪いことは起こっていない。
自分が悪いこととのレッテルを貼っているだけ。
 
なんたって
人生は素晴らしい。
 
あっ、最後に念のため。
西洋医学、民間療法が
どれが良い悪いではないです。
その考え方自体が二元だから。
それぞれの得意不得意、
表もあれば裏もある。
みんな違ってみんないい。

 

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