【枕元でメモを】
　
私たちは、
眠っている間は、
霊界に行っているという話は、
精神世界では、
よく知られている話ですが、
私も経験的にそう思います。
　
天界からは、
潜在意識の蓋の緩んでいる
眠っている間の方が、
アクセスし易いのです。
　
覚えているつもりでも、
大抵は忘れてしまうから、
枕元には、
是非
紙とエンピツの用意を。
　
私も、とても大切なことを、
教えてもらえたな
と思ったにもかかわらず、
眠さに負けて、
メモせずにいたら、
やはり目覚めたら忘れてしまっていて、
残念な思いをしたことが、
何度あったことか…。
　
寝る前に、
知りたいことを
質問をしておくのも
かなり有効です。
　
「私に分かるように
教えて下さい」
と付け加えてお願いするのがコツ。
分かり易く
返事をいただける確率が上がります。
　
返事がないからと思っても、
続けてみるといいです。
高次の存在は答えてくれていても、
私たちの方がキャッチできないことが
あるからです。
ここでも
諦めないことは大切です。
　
日々の眠りは
死と同じですから、
当然と言えば当然な話ですね。
試してみる価値あります。
　

　☆写真は薔薇「夢乙女」
　　　眠りの中の夢のような咲き姿。