赫く赫く 赫映姫

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2//11日  月の出 17:38 十五夜

 

今日のテーマは
赫(あか)く赫(かがや)く 赫映姫(かぐやひめ)

私は、2月11日の十五夜の月に魅入られて、
それから毎夜、月の出を写真に撮り、
FBでアップしていた。

月の出る時刻が、日を追うごとに、約1時間ずつ遅くなる。
月の出る場所も、東から南へと大きく移動していく。

 

2/12日 月の出 18:40  十六夜(いざよい)

 

2/13日 月の出 19:40  十七夜(立ち待ち)

 

2/14日 月の出 20:39  十八夜(居待ち)

 

2/15日 月の出 21:36  十九夜(寝待ち)

 

2/16日 月の出 22:31  二十夜(更け待ち)

 

さて、17日 月の出 23:26、
今晩も月の出の写真を撮ろうとの気分でいたら、
ミコトが語りかけてきた。

 

ミコト:月の出を見ているとどんなだい?

私:出たばかりの赤い月を見ていると、
なんだか、魔法にかかったように感じるのですよ。
これまでは、自分のことをかぐや姫と思いはするけれど、
どことなく、モノクロというか、リアル感が少ないというか…。
それが、現実感を帯びてきた。
紙に書いた月でなく、色のついた立体的な月。
ず〜っと前に、ミコトが私のことを変化する人と
言ったことがあった。
月のようですよね。
月は太陽と違って、変化する。
太陽とは全く違う。
月は太陽のように、絶対的、圧倒的ではないけれど、
密やかな存在感がある。
月が昇るときにあんなに赤いなんて。
赤ちゃんが多くの人々を喜ばせるように、
赤い月も人々の心を惹きつけて喜ばせる。
少なくとも、私は喜んで月を見ている。

ミコト:赫い月を見るといい。
あなたそのものだ。
あなたは赫い月。
月があのように、月の出る時、
あのよう赫(あか)く赫(かがや)くことを
知らない人は多い。
あなたも知らなかった。(微笑み)
しかし、知るに至った。
赫く赫く、赤が4つだ。
それほどに輝くという意味だ。
人知れず、あれほどに赫く赫くとは…。
月はずっとずっと、私のシナリオの初めから
あのように赫いていたのだよ。
日本人は、あの美しさを知っていたが、忘れてしまった。
が、思い出す時が来た。
あなたが覚醒すれば、思い出す。
まず、あなたが覚醒して思い出すのだ。
ファーストペンギン(微笑み)。
月が出るよ。続きはその後だ。
待っている、行っておいで、写真を撮りなさい。

 

2/17日 月の出 23:26  二十一夜

 

私:写真撮りましたよ。
赫く赫く月。
あの月の出の赫い月を見ていると、
私は私を思い出す気がするのですよ。
私は私のことをすっかり忘れていたと。
月を忘れていたように、私自身をすっかり忘れていた。
でも、今、月を、赫く赫く月を見て、月を思い出している。
一昨日より昨日、昨日より今日と。
明日はもっと思い出すだろう。
私はあの赫く赫く月だ。

私は私を見つけた。
私は私を見つけて驚愕している。
まさしく、霊的に深く目覚め、驚いてびっくりしている。
今まで、月を見ていたのか!私!
あの存在感。
写真も悪くないが、赫く赫くライブ感。
私は、
私である、私の象徴であるあの赫く赫く月に圧倒されている。
ミコト、これはシナリオ通りね。
そちらの私と共にミコトが書いた…。
最善のタイミングでもたらされたシナリオ。
私の内奥にまっすぐに横糸をと。
私が、このマンションのこの階のこの部屋に
住むようになったのは、
ミコトのシナリオ通りに準備されていたからね?
日々の御魂鎮めの〇〇寺が近かったように、
今日私が、赫く赫く月を見て気づくように。
スカイツリーが見えて、日の出が見えて、日の入りが見えて、
それらも素晴らしいけれど、
極めつけは赫く赫く月だった。
この日のために、すべて準備していらした。

もう、私の話はここまで。
ミコト、お話を。語ってください。聞かせてください。
私は、もう写真を撮ってきましたから。

ミコト:うん、あなたは写真を撮ってきた。私は待っていた。
あなたは随分と驚いたようだ。
結構、結構、そうシナリオ通り。
こちら(天界)は又喝采だ。花火を上げる。
あなたが驚いたからね。(微笑み)
あなたの思った通り、赫く赫く月をあなたが見て、
今日のように驚くことは、
シナリオのメインイベントだったよ。
驚き足りないことはないか?
遠慮なく驚くといい。
なんといっても、メインイベントなんだから。
私のシナリオは完璧。
あなたが驚いたから。
シナリオ通りにあなたが驚いたから、私は鼻が高い。
こちらのかぐや姫もだ。

天界のかぐや姫:そう、私も鼻が高い。自画自賛。(微笑み)

ミコト:どうした?

私;圧倒されているのですよ。月の力。月の影響力は大きい。

ミコト:そう、その通り。陰の黒幕。
あなたが定年まで勤めた会社の専務が言っていたね。
「梅木さんは影(陰)の黒幕だ。」と。
彼はなかなかだね。(微笑み)
よくあなたを見ていた。
どうした?

私:なんだか、自分のことじゃないみたいな気がしてね。
リアル過ぎてね。
全部夢というわけはいかないんだろうけれど、夢かもって。(笑)
そう思っていたの。
もうピンとこないと言っているわけもいかない。
それなら、いっその事、夢かもって。(笑)

ミコト:そうか、思いついたように思えばいい。(微笑み)
が、しかし、これは現実だ。
地上というマーヤの中での、真実の現実だ。(微笑み)
なにしろ、今日は、こちらでは祝祭。
あなたも眠ったら、こちらで、一緒に、
祝祭の輪に加わるのだ。(微笑み)
また、朝目覚めて忘れるが。(笑)

私:もしも、このやりとりを明日、ブログにアップしたら、
読んだ人は皆、マンガだと思うだろうな。

ミコト:そうかもしれないね。そうでないかもしれないが。(微笑み)
明日はアップするのかね?
逸脱するほどにだ。
逸脱するほどに、自由にやるのがいい。
それでこそ、
「かぐや姫のようで在ろう。アンズのようで在ろう。」
と人々は思うのだから。
と言って、アップしないといけないというのでもない。
あなたの好きに。
「私は自由意志を与える立場。
あなたは自由意志を行使する立場。」
久々の言葉だ。
忘れないように使っておくよ。
愛している。

私:ミコト、ハートの辺りが、又痛いわ。

ミコト:うん、そうだろう。
又一歩覚醒に向かったから。
ゆっくりでいい、ゆっくりがいい。

 

 

月出て 赫く赫く 赫映姫
つきいでて あかくかがやく かぐやひめ



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